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【第15回】制戒(Yama)の内容を具体化してみる

2017/11/25(土)

Yama(ヤマ)5つの定義をもっと見てましょう!

 

No.1 “非暴力(Ahimsa)”というヒンディー語・サンスクリット語の言葉があります。これも、第1の制戒(Yama)の中に含まれています。不殺生もしくは非暴力の精神は、インド独立の父・マハトマガンジーが実行していました。ガンジーも、正に真実のみを語るヨギーだったのです。当時のイギリス統治時代に、兵隊を率いてイギリス兵に武力対抗をしたのではなく、無防備で対話によるものでもなく、ヨガの非暴力でインド独立を果たしたことは歴史上の事実として知られています。全ての生き物を殺さないこと、生き物を害さないこと。これが、Ahimsa(アヒムサー)の力です。

No.2 “真実”という言葉は、サンスクリット語で”Satya(サティヤ)”と訳されます。インドの宝石ブランド名で、Satya Jewelryという名称があります。言葉も、心も、事柄の通り(ヤタールタ:Yathartha)であること。見たとおりに、感じたとおりに、推理したとおりに、言葉で語り、心で考える、悟ることであります。言葉の重みは、真実につながります。言葉が真理によって、述べられたものであるならば、それは真実であります。嘘をついてはいけない!ということであります。

聖書の中に、神の御言葉は真理である!と記載がされています。人を励ますために語られる言葉、植物や動物を生かすための言葉、人を騙すために語られる言葉も、偽善の言葉も、それは真実になります。そのため、言葉はどれほどの信憑性があるかによって、真実に変わってしまうことがあるのです。
(※米国による歪曲された真実や不都合な真実は、好きではありませんが。)

話がズレてしまったので、元に戻しますね。

No.3 “不盗”という言葉は、”Asteya(アステヤ)”=盗まないということです。盗むという行為は、何らかの物品を他人から奪って自分のものに所有することであります。仏典には、不偸盗(ふちゅうとう)と説明がありまして、人が与えないものを盗ってはいけないという教えです。仏教とヒンズー教の教えが類似していることも、ここから窺えますね。

No.4 “不婬『ふいん』(Brahmacarya:清らかな行い)”ということを説くが、夫婦もしくは彼氏・彼女の男女関係を乱さず、壊さず、交友関係を大切にすることであります。しかしながら、日本では芸能人による不倫関係が後を絶ちません。妻子持ちの旦那が、不倫相手の発覚した後には、メディアから大きく叩かれます。日本における不倫の文化は、結局のところヨガの精神に反していることが分かります。文字通り、淫らな行為をしないこと、人間の道徳心として大切なことです。

No.5 “不当に所有しないこと”=(Aparigraha:アパリグラハ)があります。財産や物品に対する不当な所有欲や執着心を持たないことが説かれています。自分に自信がない人は、着飾るものを全てブランド品で固めようとする人がいますが、この不当に所有してしまっているために、見栄や自己顕示欲が強すぎる傾向にあります。生きて行く上で、不当に所有することは避けた方が良いですね。

この様に5つの戒律を守ることが、Yama(ヤマ)の精神になりますので、覚えておきましょう!

本日はここまで!

Love&Peace,

Love_yoga.com

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