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【第10回】インドヨガ哲学とサムライ哲学を比較検証する

2017/10/28(土)

Namaste Japan☆

記念すべき第10回目のブログ更新となりました!Dannyaward!

さて、この度はインド哲学の礎となるヒンズー教ヨーガ・スートラバカヴァッドギーターサーンキャ哲学がいろいろと絡まり合って、古典ヨーガに影響を齎していると考えていますが、実は日本には日本独自のサムライ哲学が存在することをご存じでしょうか。

侍道を一番最初に世界へ紹介したのは、ご存じ”新渡戸稲造”でございます。日本人の現代社会に欠けているヨガ道は、侍道であると言っても過言ではありません。サムライ哲学の内容とは:

①信 ②仁 ③義 ④誠 ⑤勇 ⑥智 ⑦徳 ⑧名声 ⑨愛

有名な侍達の名言集も、侍道の真髄を男女共に突いています。
(※サムライヨガクラス参加時に、更に深くご教授します。)

徳川家康
人の一生は重荷を負て遠き道を行くが如し、いそぐべからず

吉田松陰
武士道とは何も国や主君に忠節を尽くす道だけを指すのではなく、弱き己を律し、強き己に近づこうとする意志、自分なりの美意識に沿い精進するその志をさすのです。

坂本龍馬
一つの概念をしゃべるとき、その内容か表現に独創性がなければ、男子は沈黙しているべきだ。

乃木希典
勉強忍耐は才力智徳の種子なり

宇野千代
追いかけないのが恋愛の武士道である。愛とは人の心を喜ばせたいと乞い願う、純粋な善意の現れである。

井伊直虎
民が潤わねば国も潤わない。喜びが満ちた日々が、続くように。

といった有名な武士道・サムライ哲学の名言が存在しています。サムライ哲学は、最後に”愛”が来ることを忘れてはいけません。サムライ哲学は、私達日本人の基本的性格の礎になっています。武士道教育をご自身の息子・娘さんに施すことは、我慢強さと忍耐と継続的な努力を志す立派な人間性を養成し、心・技・体を鍛錬した日本人として育てることが、実証されています。

上記に言及した『心(chitta)』の部分で言えば、インド哲学ヨーガの教えがここから展開します。「ヨーガ」とは三昧(samadhi:サマーディ)である。あらゆる段階・状態を通じて存する心の性質であります。

心の段階・状態とは、動揺した(kspita)状態と、ぼうっとした(mudha)状態と、散乱した(viksipta)状態と、集中統一した(ekagra)状態と、心の働きが抑止され止滅した(niruddha)状態という5つの状態である。

このうち後ろ二つがヨーガという部類に分類されます。心が一つのものに専念している時に真に実在するものを照明し、もろもろの煩悩を消滅させ、業の束縛を緩和させ、『心の動揺の止滅』を出現させるものが、対象の意識を有している”ヨーガ”と定義されています。

この対象の意識を有している(samprajnata)ヨーガは、4種類あります。
1.粗雑な対象に関する思考作用を有しているもの
2.微細な対象に関する考察作用を有しているもの
3.歓喜を有しているもの
4.自我意識(asmita)を有しているもの
であると定義されています。

すなわち、対象に関する意識を有さない(asamprajnata)ヨーガが現れて来るのですが、これが繰り返し申し上げている『Yoga citta-vritti-nirodha(ヨーガ・チッタヴリッティ・ニローダ)』であり、瞑想の強化によって出現してきます。

実に、心(citta)は、光輝(prakhya)と活動(pravritti)と安住(sthiti)という3つの性向があるので、三つの構成要素(guna:グナ)より構成されています。つまり、心の純質(citta-sattva)は光輝の本質があるものです。

本日は、記念すべき10回目ということで、インド哲学とサムライ哲学を比較考察をしてきました。来週も、『心の本質』をテーマに更新していきます!!

Love yoga&Love your life,

Love_yoga.com

 

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