【第17回】万病一元論と瞑想を導入して

☆Namaste, 皆さんご無沙汰しております。
“万病一元論”って聞いたことはありますか?

本日は、インドヨガから少し離れて、”万病一元論”についてお話をします。

万病は、「一元である。すなわち、血液の汚れ」である。という考え方から、
小腸・大腸を含む腸を綺麗にすることが大事です。
腸の綺麗さは、大便、つまり”うんち”で分かります。
最近小学生向けに、うんこドリルという呼名のテキストが流行っていると伺っていますが、
うんちが綺麗な形をして、排便をされると腸が綺麗であり、キレがある証拠なんです。

<うんちの健康チェック方法>
1.するっと、きれいな形で排便される。(残便感がないことが大切)
2.しっかりと、気持ちよく出る。(バナナ1本ぐらいが理想)
3.拭いても、べっとり紙に付かない。
4.臭いがしない(体臭も口臭もない状態です。)
5.黄金色をしている。(赤色、黒色は病気の可能性が高いので要注意。)

上記の点を踏まえて、うんちはバナナタイプ(普通便)としての太くて長い便を称して、”一本糞”などと言います。このタイプの便は、直腸からするりと出てきたことを意味しています。
さて、理論としては、
洗腸をする⇒腸が綺麗になる⇒細胞が綺麗になる⇒綺麗な体が出来て、健康状態を維持できる!
自分の健康状態を把握することで、日常生活において習慣化することは、健康体を得られる訳です。

腰痛、膝痛、肩こりなどにおいては、全て関節痛になる訳ですが、ご存じ関節痛が起きる原因の一つに、リンパ節のリンパ球の流れが悪化することが一つの要因です。股関節にも、足首にもリンパ節がありますから、日々リンパの流れを良くする必要があります。そこで、最終的にヨガの練習が、日常生活に必要になる訳です。

遺伝子にもよりますが、がん細胞が蓄積しやすい体質の方は、腸の菌バランスが悪いのです。まず、ヨーグルトでビフィズス菌を多く摂取することをお薦めします。食事制限や条件を正しいものにすることで、がん細胞の再発は防げると考えています。養命酒や漢方薬などの東洋医学に見られる予防医学は、大切です。

自分が健康であれば、奥さん・旦那さん・娘さん・息子さんと家族全員が健康になれます。また、健康状態を維持できれば、自分の好きな仕事や趣味にも打ち込む時間に没頭ができます。健康ありきで、良好な人間関係も保つことができます。

最終的に何を言いたいかというと、自分の健康を自分で守るためには、寝たきりになる前に、”ヨガ”と”自力整体”が日々の生活での健康法として、最適なはずです。

さて、瞑想の大切さについても、説いておきましょう。
偉大な成功者は、皆瞑想を毎朝取り入れている傾向が多いことに、納得させられます。瞑想のスタイルは数多くありますが、私が初心者にお薦めするのは、”イメージ瞑想“です。
ヨガの中上級者には、”阿字観瞑想やサムライ瞑想“です。

イメージ瞑想においては、脳へアルファ波を齎し、心身共にリラックス状態に至らすことが可能です。イメージ化により、積極的に右脳の想像力を使いますので、自身の最も落ち着く・癒される空間や風景をイメージすることが、心に余裕を齎します。

ヨガの初心者は、テレビやラジオ、音楽の電源を消して、ぜひイメージ瞑想を積極的に取り入れてみて下さい。瞑想の時間は、約5分~10分程度が忙しい現代人には適当な時間です。究極的なヨギー・ヨギーニになりますと、1日瞑想していられるマスターになります。

より上達をしたら、どんな瞑想手法がご自身に良いか、近くのヨガインストラクターか私に聞いてみて下さい。本日もお読み頂きまして、ありがとうございました。

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【第16回】ヨーガスートラ第3章と【健康】のお話

ヨーガスートラの第3章46節に、また不思議な内容を発見しました。

諸々の元素を構成するもろもろの微細要素に打ち克つことに基づいて、微細化など(animadi=ヨーガの八種の超自然力)が現れる。

身体の円満な完成(Kayasampat)があり、またその元素の性質(Dharma)に衝突することもない (Anabhighata=アナビガータと言う。)

Anabhighata=アナビガータとは、ヨーガの修行者が、火の熱さにも焼かれず、水の流動性にも濡らされないことを言います。ヨーガを実修して得られる「微細化」などの八種の超自然力とは、Maha-siddhi=マハシッディとも呼ばれている。

このMaha-siddhi=マハシッディ(ヨーガの八種の超自然力)とは、次のように定義されています。
1.自分を無限に小さくし、あるいは目に見えないようにしてしまう(animan)
2.自分が極度に軽くなる(laghiman)
3.自分が極度に重くなる(gariman)
4.自分が巨大になり、いかなるものにでも、最も遠くにあるものにでも近づくことができる。
5.例えば、指の端で月に触れることができる(mahimanまたはprapti)
6.身体及び内部の器官を完全に支配する(isitva)
7.自然の運行を変更する能力(vasitva)
8.単に望むだけで自分をどこへでも移すことのできる能力(yatra kamavasayitva)
という内容になっています。

ここで、さらに面白い単語がでてきます。
それは、Kaya-vyuha=カヤビューハです。内容をご説明しますと、

『はるか遠方の地にある事物、超感覚的な事象、他の世界の出来事、星や遊星の上での出来事、自分の体内のもしくは他人の体内の事柄を知覚しうること。過去・未来の出来事を知りうること。前世を知りうることや現生の死亡時刻を予兆出来ること。野獣や動物の言語を理解して、コミュニケーションすること。死者の魂を現世に招き寄せて、彼らの魂と対話をする事。他人の体内に入って理解した後に、また自分の体内に戻ることができること、同時にいくつかの他人の身体に入り込むことができること。』
という意味です。

同時に多数の他人の身体に入り込む場合には、それらの身体の別々の心は、自分自身の心の展開(=心を開くこと)であり、ヨギーやヨギーニの現出した心や身体器官は、そのヨーガ修行者の心に指導され動かされています。そのヨーガ行者の意志に従って行動しているのであるとして、個人の単一性の成立する由縁を説明します。ヨーガ行者の心から作り出された諸々の心は、前世から継承された遺伝力を持っていないので、この点は普通に自然体に成立した心とは異なっています。

さて、ここからは、少しトピックを変更して、健康の話に触れます。

病気には、慢性病と難病があります。神学の観点から、病気を検証してみますと、神様から忠告を受けた際に、”自分の反省するべき点が出てきた時”だということです。

【命】という漢字があります。この漢字をよ~く、見て下さい。
『人は一度は叩かれる』と上から書きますね。人は一生に一度は、大きな怪我や病気に遭遇します。病気を治すには、「考え方」8割です。あとは、「食べ物から摂取する栄養」と「感謝」をすることです。
すぐにできる簡単なことも、愚にもつかないことで、考え方を変えない人が多いそうです。この考え方を変えない人は、病気が治らないので、死に至る可能性があります。

自力整体ナビゲーターの佐藤先生は、この様に仰っています。
自力整体は1.整体 2.整食 3.整心の3要素で、構成されています。

自力整体の循環図

心と体のメンテナンスは、食生活にも及ぶことが定義づけられています。
ご自身の体と心は、整体運動もしくはヨガにも関連してきますが、正しい食習慣で、体内のまたは体力エネルギーを上げることです。自然治癒力を上げることです。整体運動を行うことが、”自力整体(じりきせいたい)“なのです。

佐藤先生はプロ整体師として長年キャリアのある方でして、健康法としては一番自力整体が日本人には合うそうです。また、人生の成功=成幸とは、人助けです。人に喜んでもらうことが、成功に繋がると仰っています。

次回については、この続きで佐藤先生から学んだ【万病一元論】について、記述して行きたいと思います。

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【号外】ヨガとゴルフの共通点を探す

ヨガとゴルフって、全く相容れない分類またはジャンルだって、皆さん感じませんか?

実は不思議なことに、スポーツにおける心・技・体の精神と、ヨガにおける(心)Mind/(肉体)Body/(魂)Soulの精神は類似しています。身体は心の状態と繋がっており、心の状態によって導き出す技のレベルも異なってきますし、体の好調・不調によって、技術レベルの研鑽も日々違ってきます。この三角関係は、ヨガの精神の一つでMind(マインド)やSoul(ソウル)など、魂のレベルにも相関関係が関連付けられてきます。

ゴルフの経験者はお分かりかもしれませんが、ゴルファーは当日の精神状態や外部環境によるプレッシャーが大きいことを感じているはずです。期待感と不安感に、毎日晒されているはずです。故に、ヨガの内観の効果が必要になってくると考えます。

ゴルフボールを打つ際に、腰を低く落として、両脚は肩幅に開き、大腿四頭筋に力を入れます。一見両腕のみの使い方がキーポイントであるかのようですが、腰部から上半身を全部反転させることにより、上半身が一連の動きで連動していることが分かります。

また、下半身もゴルフクラブを上に振り上げた時と、打ち終わった後の時での両脚の向きや踵の上げ方なども、一連の動きで自然体で流れるように、打つわけですね。さらに、右手と左手をしっかりと定位置で組んで添えることが、大切になってきます。重心となる基本軸が頭の位置から、真下に視線を落とすように、それこそ上半身と下半身の反転とタイミングが非常に重要になってきます。

ゴルフクラブを振り上げても肘を曲げないで、伸ばしたままであること。この要素は、ヨガのポーズ:ヴィアバドラ・アーサナ1(戦士のポーズ1)と似ている感覚を感じます。下半身の強化は、足裏から腰部の場所まで、上半身の強化にはスイングする上での柔軟性を養います。(※ゴルフは1度のみの経験しかないので、良く分からない点もございますが。)

ヴィアバドラ・アーサナ1(戦士のポーズ1)においても、同じ説明ができると思います。上半身を直立不動の位置に持ってきて、腕から指先を真上に伸長させるのか、後方に持ってきてより胸郭を開くのか、視線を真上に見上げて下半身の安定性をバランス感覚で養うのか、ご自身の下半身と上半身の強化に繋がる訳ですから、非常に類似点があると考えます。

ゴルファーの方々が、ヴィアバドラ・アーサナ1(戦士のポーズ1)を実践練習したことにより、飛距離が伸びたという実験検証をした報告をみたことはありませんが、検証をしてみたいものですね。また、”ゴルフスイングのポーズ”たるものがあっても良いかもしれませんね。

以上、ゴルフスイングとヨガのポーズを今回掛け合わせて、記事を書かせて頂きました。

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