【第10回】インドヨガ哲学とサムライ哲学を比較検証する

Namaste Japan☆

記念すべき第10回目のブログ更新となりました!Dannyaward!

さて、この度はインド哲学の礎となるヒンズー教ヨーガ・スートラバカヴァッドギーターサーンキャ哲学がいろいろと絡まり合って、古典ヨーガに影響を齎していると考えていますが、実は日本には日本独自のサムライ哲学が存在することをご存じでしょうか。

侍道を一番最初に世界へ紹介したのは、ご存じ”新渡戸稲造”でございます。日本人の現代社会に欠けているヨガ道は、侍道であると言っても過言ではありません。サムライ哲学の内容とは:

①信 ②仁 ③義 ④誠 ⑤勇 ⑥智 ⑦徳 ⑧名声 ⑨愛

有名な侍達の名言集も、侍道の真髄を男女共に突いています。
(※サムライヨガクラス参加時に、更に深くご教授します。)

徳川家康
人の一生は重荷を負て遠き道を行くが如し、いそぐべからず

吉田松陰
武士道とは何も国や主君に忠節を尽くす道だけを指すのではなく、弱き己を律し、強き己に近づこうとする意志、自分なりの美意識に沿い精進するその志をさすのです。

坂本龍馬
一つの概念をしゃべるとき、その内容か表現に独創性がなければ、男子は沈黙しているべきだ。

乃木希典
勉強忍耐は才力智徳の種子なり

宇野千代
追いかけないのが恋愛の武士道である。愛とは人の心を喜ばせたいと乞い願う、純粋な善意の現れである。

井伊直虎
民が潤わねば国も潤わない。喜びが満ちた日々が、続くように。

といった有名な武士道・サムライ哲学の名言が存在しています。サムライ哲学は、最後に”愛”が来ることを忘れてはいけません。サムライ哲学は、私達日本人の基本的性格の礎になっています。武士道教育をご自身の息子・娘さんに施すことは、我慢強さと忍耐と継続的な努力を志す立派な人間性を養成し、心・技・体を鍛錬した日本人として育てることが、実証されています。

上記に言及した『心(chitta)』の部分で言えば、インド哲学ヨーガの教えがここから展開します。「ヨーガ」とは三昧(samadhi:サマーディ)である。あらゆる段階・状態を通じて存する心の性質であります。

心の段階・状態とは、動揺した(kspita)状態と、ぼうっとした(mudha)状態と、散乱した(viksipta)状態と、集中統一した(ekagra)状態と、心の働きが抑止され止滅した(niruddha)状態という5つの状態である。

このうち後ろ二つがヨーガという部類に分類されます。心が一つのものに専念している時に真に実在するものを照明し、もろもろの煩悩を消滅させ、業の束縛を緩和させ、『心の動揺の止滅』を出現させるものが、対象の意識を有している”ヨーガ”と定義されています。

この対象の意識を有している(samprajnata)ヨーガは、4種類あります。
1.粗雑な対象に関する思考作用を有しているもの
2.微細な対象に関する考察作用を有しているもの
3.歓喜を有しているもの
4.自我意識(asmita)を有しているもの
であると定義されています。

すなわち、対象に関する意識を有さない(asamprajnata)ヨーガが現れて来るのですが、これが繰り返し申し上げている『Yoga citta-vritti-nirodha(ヨーガ・チッタヴリッティ・ニローダ)』であり、瞑想の強化によって出現してきます。

実に、心(citta)は、光輝(prakhya)と活動(pravritti)と安住(sthiti)という3つの性向があるので、三つの構成要素(guna:グナ)より構成されています。つまり、心の純質(citta-sattva)は光輝の本質があるものです。

本日は、記念すべき10回目ということで、インド哲学とサムライ哲学を比較考察をしてきました。来週も、『心の本質』をテーマに更新していきます!!

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【第9回】インドの古典に見られるヨーガ

<<前回のウパニシャッドに見られるヨーガの続き>>

さて、前回のヨーガに関する説明について、ウパニシャッドのうちでも、『マイトリ・ウパニシャッド(Maitri-Upanishad)』があります。古ウパニシャッドと呼ばれるもののうちでは、権威を認められることの少ないものでした。

マイトリ・ウパニシャッドでは、[1][2][3]として示した部分が大きい。それをお伝えします。『苦行を実行しない者には、アートマンの認識(atma-jinana)に通達することはあり得ないし、また祭事の完成すること(karma-siddhi)もありえない』と説かれています。まず、

[1]ブラフマンの明知を知れる人:苦行(tapas)によって純質(sattva:純粋で清らかな性質)が得られる。

[2]苦行の実行によって罪悪を消滅した人:純質に基づいて心(manas)が得られます。

[3]常に絶えず精神統一(suyukta=ヨーガに専念)して瞑想している人:心に基づいてアートマンが得られる。そうして、アートマンを体得したならば、元の心の汚れた状態に、苦悩して、戻ることはないとしています。

それ故に、ブラフマンは、[A]明知(vidya)により、[B]苦行(tapas)により、[C]瞑想(cinta)により、体得される(upalabhyate)と、示しています。また、オーム(OMという聖音)は、ブラフマンの威力であるとしています。

マイトリ・ウパニシャッドに登場するウパニシャッド一般の思想家たちの間で説かれていた3つの実践法がまとめて総括されているので、お伝えします。

*[A]明知(vidya):古ウパニシャッド一般で説かれいる幾多の念層(upasana)を意味している。元々ヴェーダの祭儀の一部分を、重要なもの、絶対的意義のあるものと見なすことから出発する。

[B]苦行(tapas):『リグ・ヴェーダ』の中にも散見しているが、ヴェーダの宗教に伴って実行されていたとともに、後代にはインドの諸宗教に顕著なものとなった。

[C]ヨーガの実践であり、賢者シャーカーヤニヤ(Sakayanya)マイトリ・ウパニシャッドに詳細が記述されている。

さらに「マイトリ・ウパニシャッド」では賢者シャーカーヤニヤ(Sakayanya)が、ブリハドラタ(Brhadratha)王にヨーガの実修を説いており、その実現法(prayoga-kalpa)を次の様に述べています。いわゆる、アシュタンガヨガの八支則の基盤の思想になっています。

1.呼吸の調整(pranayama) → プラナーヤマ
2.感官の抑制(pratyahara) → プラティヤハラ
3.禅定(dhyana) → ディヤーナ (※瞑想とも訳される)
4.集中(dharana) → ダーラナー (※凝念とも訳される)
5.思慮(tarka) → タルカ (もしくはタルカー)
6.三昧(samadhi) → サマーディ (※悟りとも訳される)

アシュタンガヨガの八支則とは異なり、六支則で完結されますが、これらの六つの実修部門(aniga)が、インドの古典的ヨーガ(yoga)と言われているのです。

今日は、ここまで。See you !

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【第8回】ウパニシャッドに見られるヨーガ

NAMASTE JAPAN!

ウパニシャッドと今回テーマを設定しました。
さて、ウパニシャッドとは何でしょうか?

ウパニシャッドとは、「傍らに座る」「奥義書」という意味でして、バラモンの師弟関係における奥義を示唆しており、文献として紀元前500~1000年前に編著されたとされています。

ウパニシャッドのうちには、人間が心の内に何事かを念じていると、死後にはその通りの物体として生まれる!という思想がある。一例として、
『人間は実に意向から成っている。人間がこの世においていかなる意向を持ったとしても、この世を去った後には、彼はその通りに意向が叶う。それ故に、人間は意向を、正しい方向に定めるべきである』と師匠が、弟子に教授しています。

ヨーガとは、「Chitta Vritti Niroda(チッタ・ヴリッティ・ニローダ)」の術語として、「心の働きを止滅させること」でありますから、外界からの影響・情報に基づく心の作用を抑制することになのです。それは、<唯一なる原理>とは、アートマン(我)であることが解釈できる。要は、自分自身という人間にあるということだと考えます。

ヨーガとは、初期の古ウパニシャッドの一つで「タイッティリーヤ・ウパニシャッド」には、『精神統一は、認識する者の身体である』と記載されています。すなわち、『カータカ・ウパニシャッド』『シヴェーターシヴァタラ・ウパニシャッド』『マイトリ・ウパニシャッド』という諸々のウパニシャッドの古典に出現してきます。

ヨーガは、突然実現されるものではない。そのためには、「為すべきことと、為すべからざることとをはっきりと区別して認識し、理解力を持ち、感官を制御しなければならない。」また、
「ヨガの形は、視野の内には存在しない。どんなものも、人間の眼によって見ることはできない。しかし、彼は心によって、叡智によって、思考作用によって、理解されうるので、これを知っている者は、不死となる。五つの感覚器官が、意識とともに、[外に向かっての心の活動から]静止するとき、統覚機能もまた動き働かない時に、それを人々は最高の状態(サマーディ)と呼ぶ。

そして、

『感覚器官をしっかりと保ち、堅固に住することがヨーガである』『そのヨーガ状態に入った人間は、心の乱れない者となる。ヨーガとは実に起源であり、また帰入である。

さらに、

しかるに理解力なく、意を専注することなく、常に不浄なる者は、その境地に達することなく、輪廻(カルマ)に赴く。されど理解力あり、注意深く、常に清らかとなる者は、その境地(=解脱)から堕落して、再び迷いの世界に生まれることはない。

ヨーガの修行者は、御者が手綱を持って、駿馬を御する様な気持ちでいなければならない。とあります。

非常に難しい現代社会の中にあっても、ヨーガをするものは贅沢三昧や豪華絢爛な生活を送るのではなく、むしろ質実剛健としてのサムライ魂が、日常生活に必要になってくるのではないか?と考えるわけです。

Love&Peace,

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【第7回】ヨーガの種類について

ヨーガと呼ばれるものには、古来幾つかの種類があります。

以下に、9つのヨガを列挙してみます!!

(1)ラージャ・ヨーガ(王様のヨーガ)   心理的
思考器官である心の統一を内面的に実修することが[王ヨーガ](raja-yoga)と呼ばれ、外面的な補助手段が<クーリヤ・ヨーガ(kriya-yoga)>と呼ばれる。『ヨーガ・スートラ』に基づくヨーガの系統はラージャ・ヨーガと呼ばれるようになった。近代的な研究をする学者は、これを「古典ヨーガ」と呼んでいる。綿本ヨーガスタジオ主宰の綿本先生は、このスタイルで有名である。

(2)ジニャーナ・ヨーガ(智慧のヨーガ)  哲学的
超越的な真理の認識を重んずるヨーガである。正統バラモン系統の最も有力な哲学学派であるヴェーダーンタ学派では、この<智慧のヨーガ>なるものを特に重んずる傾向がある。ジニャーナ・ヨーガは、知識を得て、智慧を絞り出すことによりヨーガをしていると考えるため、ウパニシャッドの瞑想を教える都内のヨガスクールで学べる機会があるかと存じます。

(3)カルマ・ヨーガ(行為のヨーガ)  倫理的
この言語は、『バガヴァッド・ギーター』において強調されたのが最初であるとされているが、マザー・テレサがこれを人生に取り入れていたとされている。キリスト教的概念と似ていることがあり、社会的弱者を助ける大義名分を負っているヨーガと言える。インド独立運動の先頭に立ったインド人ヨギー達も、これに該当していました。

(4)バクティ・ヨーガ(信愛のヨーガ)  宗教的
最高の神様に対する信仰が熱烈な愛情を持って表現されるヨーガである。同じく『バガヴァッド・ギーター』で表明され、ヒンドゥー教諸派で強調されたことです。尚、あのインド独立運動の父、マハトマ・ガンディーがこれを慣習に取り入れており、国家独立のために非暴力で戦ったことは、かの有名な話であります。

(5)ハタ・ヨーガ  生理的
身体的・生理的な実行を示したヨーガの行法であり、一般のヨーガスタジオやスクールで数多く見られるヨガスタイルであります。最も身体を活動的に動かすので、ダイエット目的でも用いられます。ヒンドゥー教のうちでもシャクティ(Sakti:性力なる女神)の信仰の密教的雰囲気の中で出現したものですが、今日流行しているヨーガは、これを主流として基盤にあり、健康・美容・アンチエイジングを保つための方法として効果的であると宣伝・広告しています。実際に、その効果は、医学的・生理学的にも実証されています。

(6)マントラ・ヨーガ  呪法的
神聖なる呪句、特に呪術的効果があると考えられる神聖なる音節を唱えることによって、解脱が得られると説く。これは、仏教のうちでも種子を重んずる真言密教と密接な関係があります。

(7)クンダリーニ・ヨーガ(ラヤ・ヨーガ)  心霊的
われわれ人間個人の胴体の腹部奥に、脊椎の基底の近くに生存力の根源がある。それをクンダリーニと称する。それと合一することを目指しています。ラヤ(Laya)とは、帰入する、没入する、という意味であります。今日クンダリーニ・ヨーガは、超心理学的な現象を出現させるものとして注目されています。7つのチャクラを活性化させることにより、チャクラバーストを実行することで有名です。

(8)ヴィヤーヤーマ・ヨーガ  体育的
これは、体育を主とする。アシュタンガの第一の教え:Yamaを大切なコンセプトとして、捉えています。詳細は、ヨーガニケタン で学べることができるそうです。

(9)インテグラル・ヨーガ(統合ヨーガ)  医療的・医学的
現代社会人のうつやストレスを解消する手段・方法として注目され始めている、統合医療の分野で活躍しています。スワミ・サッチダーナンダが著作の『インテグラル・ヨーガ (パタンジャリのヨーガスートラ)』が有名な本として、出版されています。非常にコンテンツは難しい内容となっております。

以上で、近現代に残るインド人公認の9つのヨーガスタイルを、ご紹介しました。他にも、近年人気のある外国人の先生が独自に編み出したヨガ(ヨギック・アーツ、Odakaヨガ、武道魂など)がありますが、ここでは言及を致しません。

また、ヨーガと一緒に紹介されるのが、アーユルヴェーダがありますが、アーユルヴェーダの専門家ではないため、ここでも割愛をさせて頂きます。

では、また新着ヨーガ情報を提供させて頂く際に、記事投稿をします。

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【第6回】ヨーガ・スートラ勉強会から学ぶ

NAMASTE JAPAN!

今回も、ヨーガ・スートラ勉強会から教授致します。

では、プージャとは何か?
プージャは、ヨギーやヨギーニが1ヶ月に1度集まって、セレモニー(儀式)を
実施するものとして、インドでは例年開催されています。
年間の行事イベントでみますと、
1月・2月:サラスワティプージャ  (弁天様を礼拝)
3月:シヴァラートリー  (シヴァ神を礼拝)
4月:ラーマ神・ハヌマン神を礼拝
6月:ジャガンナータ祭
8月:ガネーシャ祭り(恵比寿様を礼拝)
9月:ジャンマシュタミ祭 (クリシュナ神を祝う)
10月:シャクティプージャ (シャクティ女神を礼拝)
11月:ディパバリ祭 (闇に打ち勝つ光を祝う祭り)

上記のインドの祭りは、全部プージャの一種となります。
ヒンズー教には、ヴェーダ経典やウパニシャッド、バカヴァッド・ギーターの教え、といった書籍がありますが、実際にはキリスト教やイスラム教の様に、”教典”となる信仰心を忠実に再現するものは、存在しないとのこと。

ヒンドゥという言葉は、実はインドの言葉ではなくて、ペルシャ語から来ており、古来ペルシャ人がインド人を命名して例えるために名付けた言葉です。サンスクリット語では、実は”シンドゥ”という言葉が語源になっている。”シンドゥ”が、そのうちに”ヒンドゥ“という The way of lifeという意味の言葉に取って変わった。

世界中における人間の種類には、4種のタイプが存在している。
この4種のタイプを紹介します。
1.ブラフーマナ(バラモン) ←常に高い知能と好奇心から、世界を動かす人々
主に、僧侶、科学者や政治家、医者、弁護士といった職位にある人

2.クシャトリヤ ← 高級職位の人々に仕える守衛人、成功したい願望あり
主に、武士やサムライ、SPや貴族階級で上位に存在する人々

3.ワイシャ ← 時は金なり、金を得るために時間を費やす人々
主に、ビジネスマンであり、事業を興して、生計を立てる人々

4.シュートラ ← 人生をどうしたら楽しめるだろうか?遊楽を嗜む人々
主に、自由人、ヨギー、ギャンブラー、サーファーなど快楽主義者に多い

これは、成人してからの大人の職位に関わって来ますので、子供や学生には
あまり関連がしてきません。

さて、“アグニ”という言葉があります。

アグニとは、”火”の言葉を意味します。命には、火が灯されていなければなりません。人間の命にも、魂をよく火玉に例えれて怪談話に出てきますが、”アグニ”は、生命を司る”火”であると考えられるのです。

自然現象の全ては、神様に繋がってきます。日本の八百万神と似てきますが、
ヴェーダは第1の神  プラーナは第2の神
アグニは、火の神   ワルナは水の神  エアーは風の神
オーシャンは海の神など、
インドの神様は、コンセプトとイデオロギーから、由来しています。

インド哲学の基本思考となるもの:
それは、男性的か、女性的か、という判別がなされてきますが、性別による区分けではなくて、知識や頭脳の賢さや知的能力の高さで、男性的・女性的であると判断をされます。
1.プルシャ(男性的) =魂  →Ignorant=無知
2.プラクルティ(女性的) =体  →Knowledgeable=勤勉で知識人

※ミーラバイ(女性の名前)の物語で、知識の多い女性が、堕落した無知の男性よりも優れていることを強調した物語が存在します。

魂は体を買い続けるので、欲望とカルマによって人格は、決定づけられて行くのです。
よって、ヴェーダ=父 アートマン=意識 プルシャ=魂 (男性的・女性的でもない)の3つが、人格における大切な要素となってきます。

実は、インドの代表される女神には、肉体と身体における女性的な力を持っています。代表する3つの女神と言えば、
1.サラスワティ  2.ドゥルガ  3.ラクシュミ
が代表されるが、何れもフィジカルパワーに丈て、芸術は女性のエナジーである。特にサラスワティは、琵琶の弦楽器を持っていることからも芸術的能力が高いことを表している。

今日は、ここまでにしておきましょう!

Love&Peace,

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【第5回】インド人教授によるヨーガスートラ勉強会から

Namaste!
人間には、主に3つに分けた状態・性質があることをご存じだろうか?

よくYoginiをご覧になっている方は、聞いたことがある用語かもしれない。
ヨーガスートラを一度勉強したことのある方は、ご存じかもしれない。
まず、1番目を挙げてみよう!

サットヴァ質(Sattva):
体が軽くて、健康状態がよろしい、ベジタリアンが多い、心身ともに落ち着いている、ヨーガができる状態にあること

YoginiやYogiの方々は、この傾向を持ち合わせています。脳波も落ち着いて、健全です。ほど良いレベルでの実生活ができていると言えます。

では、2番目です!

ラジャス質(Rajas):
思考や人間活動が非常に活動的、ビールやお酒などを好む、この世で満たしたい願望や欲望があり、人生の成功を望む状態にあること

経営者や探検家、夢に向かって走り続ける成功者に多い性質です。このタイプは、成功者として頂点に立った後、いつか悟りの道を行って、自ら開祖になることが多いとされています。

最後に、3番目ですね。

タマス質(Tamas):
人間活動をする上で堕落した状態、無気力になっている、日常生活で人間的活動をしなくなる、勉強やスポーツをすることが難しい、肉体や精神に疾患がある状態

自分の身支度が面倒くさくなったりと、人間活動が低下している可能性があります。その場合、瞑想ヨガを取り入れたり、カルマヨガをすることが必要であるとのこと。(教授曰く)

ここで、疑問が1つ生じるのが、どうしたら、タマス質から抜け出せるだろうか?という問題解決方法が欲しい訳です。

タマス質の足を引っ張っているのが、実はアーラシャダ!です。これは、
ヨーガをやりたい!やりたい!と思いながら、一生始められないジレンマに陥ってしまっている状況と考えます。”後でやるから、大丈夫です!”と言いながら、後でやろうとせずに、先延ばし・後回しにしてしまう傾向がある人は要注意。

とここで、私からの改善案ですが、このアーラシャダを取り除くには、
❝瞑想ヨーガ ❞が効果的でないかと、多忙なサラリーマン・OLさんには時間がない中で現代生活を生きている訳ですから、瞑想の中に自分のなりたいイメージを再度確立させて、1日のスタートを切る!ことが望ましい。マッサージ店に行って、心身のほぐしを施してもらうことも良いでしょう。イメージングの大切さを知って頂きたい。

ヨーガは、メンタルヘルスを正常に保つ効果があり、“ヨーガ・チッタ・ヴリッティ・ニローダ”という言葉どおり、”心(チッタ)”を通じての精神面を重視する姿勢が大切だと考えるのです。

Charega,

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