【第29回】ヨガとセックスの相性関係が良いのは本当!?

ナマステ☆ジャパン

ヨガの効果の一つに、なんとOneness(ワンネス)という理論や思考法があります。

良く中心地にキャンドルや灯籠を置いて、輪を作ってオームやチャンティングを実施することがヨガのリトリートキャンプではあるんです。

そこで、ヨガをすると精力が高まる、相手とのセックスにおいて情熱的かつ満たされた性生活を送ることが、医師や看護師、ヨガセラピストの専門家達によって判明してきました。

但し、条件として男女両者ともにヨガライフを送っていることが、肝心なところなのです。男性にも非暴力と愛を、女性にも愛と癒しが必要になります。オーガニック野菜を食べ続けると、ベジタリアンになることは周知されていますが、と同時に人間の性格にある攻撃性や暴力的な側面が取り除かれます。

インド人にベジタリアンやビーガンが多いことは、彼らの温和な性格が物語っています。ゆっくり、ゆっくり、慌てない、慌てない、一休み。ヨガの基本的な要素は、ここに存在するような気がいたしますね。日頃のお仕事で超多忙で、日常生活が慌ただしい日本人ビジネスマンは、大変見習うべき要素だと思いますねw

で、ヨガをカップルでされることにより、相思相愛率が高まる傾向にあるのが、ヨガジャーナルさんでも記事に掲載されています。掃除、洗濯、炊事、風呂、1日三食摂取、睡眠6-7時間など、毎日24時間では足りない生命維持活動で、人間生活は過ぎて行きますから、ヨガクラスの時間を取ることはより難しいかもしれません。

がしかし、パートナーとの相性の良いLOVEセックスを高めたいのなら、パートナーヨガもしくはカップルヨガが非常にお薦めなんです。ヨガで精力アップを狙うことも人間生活では大切かもしれません。筋力ストレッチから精神力強化および精力アップまで、ヨガをされると良いことづくしですよ。

では、また!本記事をお読みいただきまして、ありがとうございました。
ダンニャワード☆

Love_yoga&Love_your life,

Love_yoga.com

【第28回】オンラインヨガとリアルヨガとで、何が違う?

ナマステ☆ジャパン

新年あけましておめでとうございます。2019年になりましたね!
計画と行動を起こす上で、1年の計は元旦にあり!
ということで、早速2019年の1記事目に入りたいと思います。

まずは、オンラインゲーム、オンラインショップ、オンラインアプリの普及活動により、オンラインヨガも最近では全世界配信が主流になって来て新規いるようです。誰でもお手軽にどこでも、ヨガが出来る!そんな簡単にヨガが学べることが、現代社会のテクノロジーの革新により、普及してきています。

ヨガやマッサージを指導する側も、オンライン上であれば失敗もなく、すべて自動化されて楽と言えば、楽な部分もあります。ユーザーの皆様も、後はクリックで自動再生されますので、非常に便利なツールですよねw

でも、ちょっと待った!

自分もオンラインヨガ配信アプリのナレーション作業をさせて頂いていますが、正直面白くないです。リアルさや皆で集まって一体感を感じられないことに、ヨガインストラクターとして物悲しくなりますね。

やっぱりスタジオでヨガをやるのが、一番楽しい、雰囲気が感じられる、遊びに行ける、などリアリティーを感じられるので、国際交流にも繋がる感覚を得られます。何より人と触れ合う第3の場所がある!ということが大切なのではないでしょうか?

どんな生徒さんが来て下さるのだろうか?どんな人とのヨガ交流があるだろうか?
今現在資本金の獲得にうまくいっていない経営状況にありますが、
Love_yoga.comを通して楽しい人との交流があるのだろうか?

そんなワクワク感を背負って、社会貢献をしていくことに価値があるのではないでしょうか?何でも自動化されたオートメーション化されたAIヨガよりも、生身のヨガインストラクターがスタジオで教えてくれるサービスの方が、ライヴ放送やリアル感があって、楽しみは増すと思うのです。

これは、ダンスレッスンやホテルサービスにおいても、同じだと考えます。
AIによる無機質な声での誘導よりも、人間味のある掛け声の方が温かみがあるものです。

リアルにサービスを受けられるヨガにこそ、価値がある!
そう考えているLove_yoga.comファミリーのNaoki_yogiでした。

Love_yoga & Love your life,

 

【第27回】オンラインヨガアプリ配信のナレーション収録

ナマステ☆ジャパン

この度は、Daily Yoga.com様との業務提携により、ヨガのアプリ配信のナレーション担当を致しまして、大変貴重な経験をさせて頂きました。

モデルさんの一連のヴィンヤサやポーズの解説には、自分が考えているポーズとは異なり、また体を動かしながらお伝えすることとは異なり、意外に難しさを感じましたねw

一つ一つの体の名称を詳しくお伝えすることは、自分自身の講義やレッスンの内容を再確認する上で、大切な学びがあったと感じています。

この度は、全Session 1~4までをナレーション担当をさせて頂きましたが、非常に細かい部分までも解説ができるように、極力多くの情報を盛り込みました。Daily Yoga.comのご担当者とも随時ミーティング時に、改善点を指摘されながら、最終節まで完了した次第です。

良いものを作成したい、作りこみをして自分と担当者が納得してもらうまで、今回のオンラインヨガ配信アプリを共同作成した次第です。万が一、このブログをご覧になられている皆様で、一人でご自宅でもできるオンラインヨガをご希望でしたら、
一度下記のDaily Yoga.com様のリンク先をご訪問くださいませ。

https://www.dailyyoga.com/#/

今後も、現在のところ週末のみになりますが、ヨガクラスを教授するための精進・努力を続けて行く方針でございます。

Love_yoga.comのミッションは、日印米のヨガインストラクター・セラピストを繋げて、ヨガのシンプルライフを提唱していくことにあります。癒しやリラックス、マインドリセットなどの、心と体と魂のヒーリングや三位一体となったヨガ・霊気を提供していくことをミッションに掲げています。

運が良ければ、今年末までには資金調達に成功する予定ではあるのですが、幾分先行きはどうなるのか、調達日が未確定であります。Love_yoga.comのサービス提供に、ご期待を頂いている読者の皆様には、期待に応えることができない状態で、申し訳ございません。

さらに、ローカルにまたはグローバルに仲間を増やして行き、少しずつLove_yoga.comの輪を広げて行くことが出来れば、幸いです。

今後とも、何卒宜しくお願い致します。

Love&Peace&Hope,

Love_yoga.com代表
萩原 直樹

【第26回】ヨガコラボ企画&講座を開催とヨガブログ記事!!

ナマステ☆ Japan!!

かなりご無沙汰しておりました、ブログ更新記事になります。

現在、武士道精神 × ヨガをテーマにしたヨガの論文執筆に、空いている時間帯で没頭しているNAOKIヨギーです。皆さん、この猛暑の中、平均気温35℃以上という過酷な環境ではございますが、いかがお過ごしでしょうか?

先日、リシケーシュ出身インド人ヨギーのVasu Rawat氏を、日本に召喚をしようとしたところ、見事にビザの問題と金銭的な壁が立ちはだかりまして、日印ヨガコラボワークショップ(WS)の開催が延期になってしまいました。

延期後の開催予定は、今年10月末に招致できれば、と考えている所存です。尚、ヨガクラスの体験を受けて頂いた方からは、色々なコメントを頂いており、反省点や改善点が多いとも感じている今日この頃です。

さて、話が変わりますが、『ハタヨガの真髄』の本を読んでみた方は、いらっしゃいますでしょうか?B.K.Sアイアンガー氏の著作本で有名なのですが、ヨギーやヨギーニになるためには、アシュタンガヨガの八支則を、もう一度お浚いをしておく必要があります。

アシュタンガヨガの八支則
1.ヤマ:全人類に共通している、誰にとっても必要な道徳律
2.ニーヤマ:修練による心の浄化
3.アーサナ:正姿勢と動作の訓練
4.プラーナーヤーマ:呼吸の律動的なコントロール
5.プラティヤーハラ:欲望、感情及び外的対象による支配から心を離し、解放すること
6.ダーラナー:集中
7.ディヤーナ:瞑想
8.サマーディ:深い瞑想によってもたらされる、意識を超えた自他一如の状態の事。

これは、多くの人が既に理解をしている可能性はあると思うわけですが、ここにサムライ精神となる精神修養を入れて行くとどうなるのか?
質実剛健、質素倹約を掲げており、一点豪華主義の華麗なる貴族生活からは離れたライフスタイルを得る必要がある訳です。

周囲の人からの助けや切磋琢磨しあう仲間同士の絆に感謝しながら、ご自身が身に付けた能力と礼節を伴う仁義がその人の信頼や行儀を育てます。
“事多きは品少なし”という言葉があったりしますが、有ること無いことを平気でベラベラと嘘を述べることにより、ご自身の品位を失う結果となってしまうからなのです。

リアルヨギーのグルジに逢った時には、何とも穏やかな心の持ち主だろうか?というのが、最初の出逢った際の印象でしたね。必要なこと以外は、基本的に口から喋らない。レッスン中は、グルジとしての権威を持って指導をすることに集中する。

こういった点は、サムライの精神と似ているのではないか!?と考えるわけです。平身低頭でありながら、平穏な心には余裕があり、強さと優しさの双方を兼ね備えている精神的なタフネスに類似点を見出せると考えられるのです。

ヨガとは、集客や戦略的な意味を含めて”繋がり”ということもあり、現代社会においては人と人とが繋がるツールとなっていますが、本来は一人で単身修行や精神集中を行う心身を鍛える所作であると同時に、武士道精神すなわち落ち侍にしろ、一人で心の探究や冒険の旅に出ることが大切かと思われる。

古き良き寺院にしろ、尊大に聳え立つ神社にしろ、世界的な遺跡に訪問するにしろ、古代から現代まで奮い立って残存している姿には、心が表れる瞬間を感じるのではないだろうか?内観も同じことだと思う。自分自身の心の内を観察すること。自分自身の過去の言動を振り返ることによる、未来への生き方を悟るものであると考える。

ヨーガ・チッタヴリッティ・ニローダ:ヨーガとは心を止滅させること
つまり、心がダンスミュージックと同様に踊っていたり、興奮していたりするようでは、ヨガの実践としては失格である。平静さや平常心を保つ、武道である柔道、剣道、居合道や合気道の精神は、正にヨガ道の心の在り方と似通っている訳です。

ということで、
今回は久しぶりのヨガ道について、著述してきました。

ヨガコラボ企画&講座を開催のお知らせ!!
来る07月29日日曜日午後4時から7時過ぎまで、
1部午後4時より ビューティーヨガ  ← 他の先生
2部午後5時より ダンス・エクササイズ ← 他の先生
3部午後6時より サムライヨガもしくはシヴァナンダヨガ ← 私の出番

場所:スタジオダンスウェーブ北鴻巣
https://www.studiodancewave.com/

随時体験レッスンの参加者を募集していますので、ご都合が合うようでしたら、
ぜひご参加をお待ちしておりますw
ブログ記事をお読み頂きまして、ありがとうございました。ダンニャワード☆

Love Yoga & Love your life,

By Love_yoga.com
NAOKIヨギー

【第25回】不調、好調を自分自身のヨガで感じられるか?

Namaste, Japan☆

遂に真夏並みの暑さになって来ました今日この頃ですねw
私は、依然としてヨガクラスをスタートさせるために、場所探しを続けています。

ところで、GW期間中はヨガイベントが目白押しですよ☆
毎年恒例の六本木ミッドタウンでは無料のパークヨガが提供されていますねw
https://www.yoga-gene.com/instructor/62169.html

以前は、Yoga Aid Challenge Japan主催によるヨガチャリティイベントが開催されて、この期間中は賑わっていまして、私も一度ヨガチャリティ講師として募金活動に挑戦しましたね。(ほとんど無名の人間でしたので…笑)

さて、本日のテーマは、前回とガラリと変更しまして、不調・好調をヨガによって自分自身で感じられるか?という問いになります。
結論から言いますと、もちろんできます。可能ですよね。

1番良いのは、ダウンドック(アドームカ・シュヴァーサナ)および片鼻呼吸(ナディショーダナ・プラナーヤマ)で、自分自身の体の不調・好調が分かると考えています。どちらも共通点は、「呼吸」です。ダウンドックの最中に、何か呼吸の回数がいつもより少ないなあとか、吸気量が何かうまく鼻呼吸で入っていかないなあと感じたら、不調だと感じて良いと思います。

特に顕著に表れるのが、片鼻呼吸(ナディショーダナ・プラナーヤマ)で、片鼻もしくは両鼻が詰まっているときは、体調が万全ではないことはお分かり頂けるはずですね。人間ですから季節の変化や食生活の変化で、少しは不調に陥ることはあります。鼾をかく人などには、ぜひ片鼻呼吸(ナディショーダナ・プラナーヤマ)で、呼吸活動の改善を図ってもらいたいと考えています。


Chakorasana(チャコーラアーサナ)
(*右足を頸椎の後ろにまで回して、股関節を柔らかくする効果があるが、難易度が高いため、初心者には向いていません。ヨガ上級者の方は挑戦してみてください。)

さて、ヨガを楽しむためには、食生活も改善をしていかなければなりません。アーユルヴェーダ料理なども最近は流行ってきていまして、精進料理同様にそのレベルを高めて来ています。プロテインやリコピン、ビフィズス菌やEPA、DHAなど多くの栄養素を摂取することは勿論のこと、極力お菓子などの間食はしないことをお薦めします。

ヨガをすることで、先日も記述しました『マイオカイン』という体内物質が、筋肉を喜ばせて、柔軟な筋肉を作り上げて行きます。さらに、脳内物質として覚醒、快感を誘う物質=ドーパミンの分泌も促進することから、ヨガの効能は万全でありますねw

マッスルビルダーの様な硬い筋肉を作るのではなく、イチロー選手の様な柔らかい筋肉を作ることが肝心になります。イチロー選手の外野手からバックホームまで投げ切るレーザービーム投法は、正に“柔らかい筋肉”で構成された強肩であると某解説者が仰っておられました。

ヴィラバドラアーサナⅢ
HEROⅢ(*体幹を鍛えて、全身のバランス感覚を養う上では、ヴィラバドラアーサナⅢは、非常に効果的なアーサナです。)

さらに、初めと終わりの瞑想も忘れてはいけません。
瞑想でポジティブなイメージや目標とゴールのイメージを組み合わせることで、
効果は倍になりまからね。瞑想により不可能を可能にすることのできるヴィジョンも発生させることが、近年の研究結果で分かってきております。

ということで、
本日も最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
下記のヨガクラスも、ぜひ機会がありましたら、参加頂けますと嬉しいですw

テーマ:イスを使って、ヨガを楽しむチェアヨガ講座 (初心者歓迎)

日時:04/29(日) 18:00~18:35
開催場所:ヴァイン東銀座 会議室
https://www.viainn.com/higashiginza/facilities/

参加費:2000円
Facebook詳細内容:
https://www.facebook.com/events/167110897437322/

【第24回】温かい体の作り方を考えるアーサナ (2)

Namaste, Japan!!

皆さん、週末はどの様にお過ごしでしょうか?
今週末は少々風邪が強い傾向がありますね。花粉症対策には万全を期してくださいね。

さて、最初にイベント告知をさせて頂きます。
この度は、ご縁がありまして、都内でヨガを教えることが決定しました!
下記のリンク先をクリックして下さると、嬉しい限りです。

テーマ:イスを使って、ヨガを楽しむチェアヨガ講座 (初心者歓迎)
日時:04/29(日) 18:00~18:35
開催場所:ヴァイン東銀座 会議室
https://www.viainn.com/higashiginza/facilities/
参加費:2000円
Facebook詳細内容:
https://www.facebook.com/events/167110897437322/

今回通常クラスの半分程度の時間設定なのですが、お楽しみ頂けるように、チェアヨガ用にアレンジができれば幸いです。

ということで、温かい体の作り方を考えるアーサナ(2)に移りますが、
先日Facebookに動画投稿を行いまして、”心のダメージ”から来る冷え!と題して、『ウシュトラアーサナ(ラクダのポーズ)』をご紹介しました。

『ウシュトラアーサナ』は、腰で反らずに胸郭を広げて胸椎を反らせ、開いた気道からたくさんの酸素を取り込むことができます。胸椎を反って、胸郭を広げることが大切です。胸椎周りがガチガチだと、ストレスを受けた時に浅い呼吸になりがちです。

呼吸が浅ければ心肺系(心臓、呼吸器系、循環器系)にも当然影響を及ぼし、体液循環も行き渡らなくなります。体全体のエネルギーを高める上でも、それに見合ったヨガのポーズを実践していくことが大事でしょう。

1.両膝を腰幅くらいに開いて、マットの上に膝立ちになります。両手を腰に添えて、鼻から酸素を取り入れる。
2.吸う息で目線を臍に向けながら胸椎を反ります。頭を最後に下げるイメージを意識しながら、後屈のポーズを取っていきます。
3.ポイントは肩甲骨を寄せるように、肘を平行に寄せていくこと。背中の反りをより深くしたい場合には、両手で腰を少し前に押す感じを意識すると、良いでしょう。
4.さらに後屈により背中の反りを感じたい方は、両手を腰から離して、右手は右足のかかとへ、左手は左足のかかとを触ることもできますので、さらに後屈ポーズを深めていくことができます。但し、ここで呼吸をし続けるということを忘れないでくださいね。
5.5-8呼吸を深く続けると、より瞑想が深まっていきます。(無理はしないように。)
6.吐く息で、両手を離し、上体を元の位置にゆっくりと戻していきます。

ウシュトラアーサナ 完成形 by Naoki

ヨガは、鍛錬と日頃の思いから、ご自身に合ったヨガが形成されていきます。
難しいアーサナも少しずつ工夫や努力をしていくことで、出来るようになるはずです。
ぜひ、ご自身のペースでヨガをやってみてくださいね。

Love Yoga & Love your life,

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【号外:第23回】温かい体の作り方を考えるアーサナ (1)

Namaste, Japan !!

先日のFacebookライヴで上げた内容を記載します。
段々と春日和になって参りまして、桜も綺麗に咲き始めましたね。

さて、今回はヨーガ・スートラから離れて、『温かい体の作り方を考えるアーサナ』をテーマにブログを更新します。冷え性の方には、とても意味のある記事になっています。

『冷え性』とは、基本的に血管が収縮してしまい、血液が隅々まで行き渡らないことで起こる慢性的な疾患です。体が冷えやすい人は、大きく分けて3つの傾向があります。
1.筋肉量の不足からくる冷え
2.内臓疲労からくる冷え(内臓型)
3.心のダメージからくる冷え(緊張型)
です。

本来は、体を動かすことによって熱を生み、血流も良くなって、身体全身に血液が巡るようになるはずですが、女性や年輩の方はそもそも筋肉量が少ないために、体の中に熱を生み出せないという特徴があります。
そのため、血液が末梢血管まで届かずに、手足に冷えを感じてしまうのです。

また、女性の場合は、もともと皮下脂肪の量も多いため、温まりにくい事実があります。緊張型の場合は、日々の生活の中で何らかのストレスを無意識に感じて緊張するため、体が本能的に熱を逃さないように血管を収縮させるため、結果的に手足が冷えていきます。

「低体温」とは、一般的に36度を下回っている体温を言いますが、体温が1度下がると代謝がかなり落ちます。また、低体温の人は体の慢性的な不調を患っている人が多いです。冷えを放っておいたり、低体温の状態が続いてしまうと、「熱を生めず、代謝が落ち、冷える悪循環」に陥ってしまいますね。

1st Step:肩の素早い上げ下げを行うこと (20回程度)
上半身をとにかく素早く動かす。有酸素運動で一気に緩めて温める
2nd Step:スワイショウ (20回程度)
肩甲骨まわりの筋肉をほぐすことで血流をよくしていくこと。

1.筋肉量の不足からくる冷え
上半身に無駄な力が入っておらず、下半身がしっかりと安定している状態が理想的です。そもそも筋肉量が少ない女性や高齢者に多く起こる冷えに関しては、下半身を鍛えると、改善されて効果的です。

アーサナ01
・ウトゥカタアーサナ (椅子のポーズ)
→下半身と体幹を強くする
下半身でしっかりと体を支えます。特にふとももの大腿四頭筋を鍛え、ふくらはぎのポンプアップにも有効的です。

アーサナ02
・ヴィラバドラーサナⅡ (戦士のポーズⅡ)
→下半身と体幹を強く。腹式呼吸で腹圧を高め、背骨も伸びます。
しっかりと足裏で地を捉え、下半身を安定させるだけでなく、胸式呼吸で肋骨を広げ、背骨の伸びを感じる。

アーサナ03
・アドムカシュヴァーサナ (下向きの犬のポーズ)
→上半身から下半身を強くする
両手、両足でしっかりと床を押し返すことで、全身の力を使いながらも背筋を伸ばしていく。下半身の裏側はストレッチ効果もあります。

アーサナ04
・プラサリータパードゥッターナーサナ (ピラミッドのポーズ)
→下半身を強くし、前屈で頭への血流もアップ
後ろで手を組むことで、背筋を伸ばし、頭を下げることで頭に血流を送ります。やる気がどうしても起きない時などにも、有効的なアーサナです。

今回は、上記の4つのポーズに絞ってお伝えをしました。

次回の記事についても、
2.内臓疲労からくる冷え(内臓型) をテーマにポーズを絞って、
記述をして行きたいと思います。

Love yoga & Love your life,

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【第22回】ヨーガスートラ第4章と禅の言葉

Namaste, Japan!!

ナマステ!久しぶりの投稿になりました。
本日は神様から恵みがあって、関東は快晴の晴天でありましたね。
皆さんは、どんな過ごし方をされましたか?

では、本日の記事に参りましょう。ヨーガスートラ第4章です。

『超自然力についての補足的説明』
【ヨーガ・スートラ第4章1節】
もろもろの超自然力(siddhi)は、生まれつき(janma)によっても生ずるし、また薬草(osadhi)・呪文(mantra)・苦行(tapas)・三昧(samadhi)によっても生ずる。

以前にも述べましたが、直観力や閃き(prathiba)や超自然的な聴覚・触覚・視覚・味覚・嗅覚が生じるようになることから、サマーディ(三昧)により心(マナス)が働いている(vyuthana)ときには、超自然力となる!ということなんです。

超自然力って言っても、超能力が身につくわけではないですから、間違えないでくださいね。所謂、第六感が開眼される、働くようになるわけです。ビジネススタイルや日常生活においても、第六感の開眼=三つ目が通るようになり、ビンディーが本格的に動くことになりますね。
自己催眠状態にあって、自己暗示によって、第六感の能力を獲得したと考えているヨーガ修行者達の確信を表現しています。

『人間に起こる諸変化』
【ヨーガ・スートラ第4章2節】
「人間の種類に変化している」質量因(prkrti)が充満する(apura)から、他の種類(jaty-antara=神々や獣の種類)に変化する(parinama)。

質量因が充満する!という表現から、長年の経験や知識を積み上げてきたものが最高値に達することにより、他に変貌・脱皮するという解釈になると思います。初心者だった人が中級者になり、中級者が上級者になっていく。そうやって、人間は常に進化・変化している!ということを意味しています。

【ヨーガ・スートラ第4章3節】
動力因(nimitta=善悪の業)はもろもろの質量因に、変化するための動機を与えない(aprayojaka)。しかし障礙が破られた(varana-bheda)ならば、それから変化が起こる。あたかも農夫の労働のごとくである。

ヨーガ修行者は万能の創造者と見なされている。ヨーガ行者が集中的に思念していると、その思念が実体化する。つまり、思考は現実化する。思いを巡らせることは、次第に現実的に帯びてきますよ!ということを示唆するものです。

では、ここからは”禅の言葉”から、学びましょう。
徳を積み、祥を致す
相手を思いやる親切な心と行動が幸福をもたらします。という考えです。
昔から、善良な行いをしたものは、それが善根功徳となり、自分に良いこととなって、返ってくると言われている禅の教えです。

相手の喜ぶ姿は、あなたに微笑みを与え、心の安らぎや元気もくれる存在であるはずです。悪を根絶するための教訓などではなく、積極的にご自身の喜びや幸せを見出す方法を教えてくれる言葉になるはずです。

では、今日はここまで!
以下は追加の付録になります。ヨガのポーズにおける参考にしてくださいね。

中級レベル:ウシュトラアーサナ

効果:姿勢が猫背の人に効果的。脊椎全体が伸びるため、上半身の調子が
整えられる。年輩者や脊椎に障害を抱えている方は、後屈を少しずつ倒すこと。

中級レベル:ガルバ・ピンダアーサナ

効能:腹部内臓を刺激して、完全に収縮するため、血行が良くなり、
   胃腸の調子が整う効果あり

上級レベル:ヴァーマデーヴァアーサナⅡ

効能:下肢体である足首の痛みや張りを取り除き、生殖機能を活性化させ、
足首の関節の柔軟性を上げる。また、胃腸も刺激して、消化機能の向上をさせる。

 

Yoga is for ALL people(ヨガは全ての人のためにある)☆
(B.K.S Iyanger 命!)

Love&Peace,

Love_yoga.com

【第21回】ヨガスートラ第3章53節から最終節までと禅の言葉

Namaste, Japan!!

大分更新に期間が空いてしまいました。ごめんなさい。前回の続きになりますね。

〔救い者(taraka)と呼ばれる知〕

【ヨーガ・スートラ 第3章53節】
刹那(ksana)と、〔その刹那に〕続いて起こる刹那との両者に対して、特別の集中的修行を行うならば、それに基づいて、弁別(viveka)から生ずる知(jinana)が現れる。

上記に、知=jinanaと記載がありますが、よくJnana Yoga(ギャーナ・ヨガ=智慧のヨーガ)を実行されたとされる、インドではSwami Vivakananda(スワミ・ヴェヴェーカナンダ)ヨーガ指導者が、有名です。ヴィヴィディシャーナンダ!サッチダーナンダ!お前は何者なんだ!?と覚えておきましょう。(笑)

続きまして、

【ヨーガ・スートラ 第3章54節】
種類(jati)と特質(laksana)と場所(desa)とによっては、別のものとしては断定・特定されてないということ(anyatanavaccheda)に基づいて、そのような等しい(tulya)二つのものについては、それによって認識(pratipatti :理解)する。

【ヨーガ・スートラ 第3章55節】
この弁別(viveka)から生じた知は、救い者(taraka)であり、すべてのものを対象とし(sarva-visaya)、あらゆるあり方で対象となし(sarvatha-visaya)、一時に起こるもの(akrama)である。

〔独存の構造〕
【ヨーガ・スートラ 第3章56節】
統覚機能(buddhi:ブッディ)の純質とプルシャとの清浄さが均しくなった(suddhi-samya)時に、独存(kaivalya:カイバルヤ)が現れる。

そもそも、独存って何?調べてみると、単独で存在すること。仏教用語から元来生じていて、純粋精神が物質的なものから完全に独立すること、と意味していますね。

さて、以上のように、ヨーガは、純粋精神(purusha:プルシャ)と心との区別を理解するために、独存の構造は、必要なものであるとされています。その知を得るための前段階として、閃きの直観(pratibha)は、ヨーガによって得られるからである。

と同時に、ヨーガは健康と美を追求するための手段でもあり、特に神秘的超自然的能力(siddhi, rddhi, bhuti, vibhuti, aisvarya)の5つを達成するための手段にもなり得るのです。また、ヨーガの修行を完成した人々は、もはや諸感官とそれぞれの対象との対応関係を超越して、『諸感官をもって見ず。嗅覚によって声を聞き、背をもって色を視、また指端をもって一切の対象を知覚する。』という状態になるそうです。

ここからは、禅の言葉(=心が楽になる)から、記述して行きたいと思います。

禅とは仏教の一派で、達磨大師が初祖となって生まれたのが、禅宗です。禅宗もさらに複数あり、坐禅などの修行を積み重ねて、自分の中にある仏性(仏の性質=ブッダダートゥbuddhadhtu)と、向き合うことになります。仏性の言葉も、実はサンスクリット語から来ているのですね。

山は是山、水は是水(やまはこれやま、みずはこれみず)
意味=山は山として、水は水として、その本分を全うしているのである。

無理矢理に自分を飾り立てる必要は全くありません。ありのままの自分の姿を信じられず『少しでも背伸びしたい』『他人からよく見られたい』と思うからでしょうか、ブランド品や流行の服の価値を自分の価値観と一致していると流されて、身にまとうことは必要なことでしょうか。

大自然の姿を思い描いてみてください。山は山。海や川の水は水。だからこそ美しく、調和が取れているのです。私たちも同じで、それぞれの個性を生かしていけば、良いパートナーに恵まれ、社会全体もうまく循環していくのです。人は、無理に本分を曲げず「自分は自分らしく」を全うしていくことが大切なのです。
ありのままの~、姿見せるのよ~。ありのままの~、自分になるの~ (Let it Go~ありのままで~)が、大ヒットした理由は禅の言葉やヨーガに繋がる要素を持っていたからとも考えられます(笑)

ということで、本日の講義はここまで!

ちなみに、World Yoga Communityにご興味ある方、ぜひ下記のリンク先をご訪問ください。

https://www.facebook.com/groups/235426709956668/?multi_permalinks=940046089494723&notif_id=1518251420369569&notif_t=group_activity&ref=notif

では、また。

Love&Peace,

Love_yoga.com

【第20回】ヨーガスートラ第3章とクリシュナマチャリア

Namaste, Japan!!
(※更新時期が遅れてしまいました。すみません。)

以前、B.K.Sアイアンガーヨガの話題を出したことがありましたが、B.K.Sアイアンガーは、心の師匠であり、最古の伝説ヨギーと紹介しました。

しかしながら、その信勇でもある伝説ヨギーがもう一人いました。ご存じかもしれませんが、K.パタビジョイスがおり、1915-2009年まで生き続けました。アシュタンガヨガ、ビンヤサヨガのシステムを構成し、1940年代にマイソールで指導開始をした人物です。

K.パタビジョイス氏

K.パタビジョイスと言えば、時代の要請に合わせて太陽礼拝を統合した「アシュタンガヴィンヤサヨガ」を考案したヨギーですね。’90年半ばにマドンナ、スティングなどのセレブが学んでいたそうですが、現代有名な先生と言えば、アシュタンギのKino Yoga創始者のKino Macgregor先生が、K.パタビジョイスに弟子入りしたことをご本人が証言しています。アメリカ人らしいダイナミックなヨギーニですね。

さて、B.K.Sアイアンガー氏とK.パタビジョイス氏の師匠にあたる人物が、実は一人いました。それが、T.クリシュナマチャリア(1888-1989)師匠で、101歳で亡くなった「現代ヨガの父」と言われ、インドでヨガを広めることに尽力して、多くの弟子を育てた人物で、「クリシュナマチャリアの教え」として、【聖なる呼吸:ヨガのルーツに出会う旅】 の映画が有名ですね。

クリシュナマチャリア

ヨガで最も利用される太陽礼拝(スーリヤ・ナマスカーラ)は、このクリシュナマチャリア師匠が考案して、普及活動をしたと言っても良いでしょう。今では、現代ヨギーやヨギーニに取って、太陽礼拝は身体のウォームアップには欠かせない体操運動になってますが、元々は太陽を礼拝することから始まっているそうです。(当時の映像はこちら⇒https://www.youtube.com/watch?v=8XF4sCV6aUY)

さて、ヨーガ・スートラの第3章の前回の続きに入って行きましょう。

[憂いを離れる(visoka:ヴィソカ)という名の超自然力]
第3章50節:ただ純質とプルシャとが別の異なったものである(anyata)という叡知(khyati)を得たものが、すべての存在(sarvabhava)の支配者(adhisthatr)となり、また全知者(sarvajnatr)となる。

第3章51節:これらへの欲を離れること(vairagya:ヴァイラーギャ:離欲)によっても、過悪の種子(dosa-bija)が滅び尽きた時に、独存(kaivalya=解脱)が得られる。
⇒つまり、解脱により、サマーディ(悟り)に入るってこと。

第3章52節:高い地位の者からの招待を受けた時には、執着(sanga:サンガ)や尊大な心持ち(smaya)を起こさない。なんとなれば、もしも執着や尊大な心持ちを起こしたならば、望ましからぬ不幸が再び付随して起こることになるからである。
⇒つまり、上位の者に対して、卑しい心を持つこと無かれ、ということでしょう。

憂いの心から、離れるということは、私利私欲を消滅させる!ということであり、離欲(ヴァイラーギャ)になる、悟り(サマーディ)という境地に誘うことを、この節では教えてくれています。

ということで、本日はここまで!

Love&Peace,